教材づくり [仕事術]
昨日の午前中は出勤し、残務整理。午後からは、同じ志をもって小学校英語を学び合う有志の会であるPEN(Primary English in Niigata)の会の例会に参加。通称「筆箱塾」と言う。この会では、いつも大きな刺激と元気をもらって帰ってくる。
今日は午後から半日、スライドショーづくりをしていた。14日(金)の研究授業で使うスライドショーである。14日は、スマートボードにスライドショーを提示しながら授業を進める予定である。スライドショーはプレゼンテーションソフトで作成する。
プレゼンテーションソフトの定番と言えば、PowerPointであるが、私が常用しているのはApple社のKeynoteである。PowerPointより簡単な操作で格段に美しいスライドショーを作成できる。Windowsマシンを使わざるを得ないときはPowerPointを使うこともあるが、最近は、それもしなくなった。Keynoteで作成したスライドショーをQuickTimeで書き出せば、Windowsマシンでも問題なく表示できるからである。
思えば、二十数年前の新採用時の視聴覚研修では、OHP用のTPシートの作り方講座が必修であった。隔世の感である。今、教室でOHPなんて使っている人いないでしょ。
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