iMovie（その２）

午後から、半日がかりでビデオ編集を終えた。半日もかかったのは、iMovieが難しいせいではない。ソフトの操作が簡単だからこそ、本来の目的に注意を向けることができる。
「ここに、効果音を入れたらどうだろう。」
「どんな効果音がいいかなぁ。」
「う〜ん、なかなか音がない。GarageBandで作ってみようか。」
「ここは、BGMがあった方がいいな。どんな曲が合うかなぁ。」
試行錯誤しているうちに半日は過ぎていく・・・。

よし、編集終了！ひとまず、ビデオに書き出しておこう。そう考えて、ビデオカメラへの書き出しを行う。なぜか、コマ落ち。バグか？念のために、ソフトウェアアップデートを起動すると、アップルのサイトでアップデータを発見。すぐ実行。そして、再起動。今度は、問題なくビデオカメラへの書き出しに成功。なんだったのだろう。

とりあえずは、映画っぽくはなった。月曜日、子供たちに見せるのが楽しみだ。
「早く月曜日にならないかな。」
などと、普段なら思わないことを思ってしまう・・・。

コメント 4

掲示板で何回か書き込ませてもらいましたmiyaです。
６送会の準備が着々と進んでいますね。すごいですね。
映画だなんて、きっと６年生喜びますし、何より作った子どもたち、
そして渋谷先生の思い出に残りますね。
もうすぐ月曜ですね！！
by miyasyun (2006-02-19 14:22) 

miyaさん、コメントをありがとうございます。
たいそうなものではないのですが、文字を入れたり、効果音を入れたり、BGMを入れたりすると、それらしくなるから不思議ですね。最後には、クレジットまで入れてしまいました。
実は、この映画の中には６年生自身も登場します。ただ、彼らはどんなストーリーで、自分たちが映画の中でどのような役割を果たしているのかを知りません。六送会当日、６年生の子供たちがどんな顔をするのかも楽しみです。
今日、BGMの音量等の微調整をしました。明日は、撮影の日に休んでいた子供たちの登場場面を作り、できている映画に挿入する予定です。
by bittervalley (2006-02-19 15:55) 

なんで、そんなになんでもできるんですか？子どもが消えるように見える？うううううむ。こりゃ、ちょっとやそっとでは弟子入りできまへんなぁ。
by せっこにゃんこ (2006-02-20 21:37) 

せっこにゃんこさん、ありがとうございます。
昨日アップした写真、ごらんいただけましたか。「子供が消える」というイメージが何となく伝わったでしょうか。
私がやっていること自体は、誰でもすぐにできることで大したことではないのです・・・。
by bittervalley (2006-02-21 07:40)