2週間ぶりのマシン&ラン [ダイエット]
多忙のため(ホント?)、しばらくジムに行っていなかった。
昨日、今日と久々のジムワーク。思ったほど、筋力持久力共に衰えてはいなかった。マシンのウェイトも2週間前と同じでいけた(ちょっときつかったけれど・・・)。
明日は、ジムが休館日なのでトレーニングはお休み。今はビールを飲みながらブログの更新をしているけれど、明日は、こちらも休肝日かな・・・。
久々の [ダイエット]
約1か月ぶりのブログ更新だ・・・。
更新する余裕がなかった。もちろん、これは言い訳である。いつだって余裕なんてあるはずがないのだから。
市の研修会で、ある女性に言われた。
「渋谷先生、貫禄が出ましたねぇ。」
要するに太ったということである。5キログラムの減量に成功したというのに・・・。まだまだ努力が足りないということだろう。そう言えば、ここ2週間ほどジムにも行けていなかった。先の女性の言葉を受け、早速久々のジムへと足を向けるのであった。
脱メタボリッclub not メタボリックlove [ダイエット]
所属している会で記念誌を作ることになり、会員一人一人が思うままにエッセイ等を寄稿することとなった。締切は今日。昨日、慌てて書いたのが次の原稿である。
脱メタボリッclub not メタボリックlove
〜肉体改造物語〜
<プロローグ 肥満の代償>
前任校でスーツを2着ダメにした。古くなったわけではない。比較的新しいスーツである。2着の死亡原因は同一,臀部裂傷である。子供たちと雪合戦をしていて,雪玉を作るために屈んだ瞬間,1着目の命は終わった。2着目の命が絶たれたのは,異動のために教務室の荷物を車に積み込んでいたときのことである。下に落としてしまった物を拾おうと,これも屈んだ瞬間であった。
忌むべきは肥満。不惑を機に禁煙してから,わずか1年の間に私の体は7キログラムほど増量していたのであった・・・。
<第1章 仲間>
現任校に来ると仲間が数名いた。彼らも一目で肥満と分かる体ではない。しかし,健康診断の数値は正直に事実を語っていた。そんな私たちを人は「血液ドロドロブラザーズ」あるいは「コレステローラーズ」と呼んだ。私たち自身は,半ば自嘲気味に「メタボリッclub」と称していた。
<第2章 決意>
昨年の冬,自分の授業VTRを見た。これは誰なのだ!?我が目を疑った。しかし,そこに映っていたのは紛れもなく「私」であった。同じ映像を見た知人,友人からは異口同音に「太ったなぁ」と言われた。これは「メタボリッclub」などと自嘲している場合ではない。すぐ行動に移さねば・・・。数年間も会費を払いながら,サボり続けてきたgymに真面目に通い始めることを決意した。
<第3章 裏切り>
決意の翌日,「おれは『メタボリッclub』を抜ける!」仲間に一方的に脱退を告げ,gym通いをスタートさせた。即効性はない。肉体に何ら変化を感じられないまま,ひたすら我慢の日々。このまま続けていれば,いつか必ず変化は訪れる! はず・・・。
<第4章 変化>
12月にトレーニングを始めてから4か月。現在の私の体は,スーツ裂傷事件の時と比べ,5キログラム減(体脂肪も5パーセント減)である。トレーニングは裏切らない。酒も食事も変えていないから,純粋に運動の成果である。目標までは,あと5キログラム。学生時代の体にまで絞ろうとは思わないが,なんとか体が動いていた30代前半レベルまではもっていきたいと考えている。
まだ始まったばかりのこの物語。<エピローグ>を迎えたくはない。目標に達したからと言って,トレーニングを止めてしまった瞬間,元の木阿弥になることは明白だからである。
※ トレーニング開始前後の腹の写真でも載せようと思ったが,見苦しいので自重した。
ゴールデンウィーク [ダイエット]
ものすご〜く、久々の更新だ。こんなに更新しなかったのは、ブログを開設してから初めてだろう・・・。
世の中は、ゴールデンウィーク。天候もいいし、みなさんあちこちで楽しんでいらっしゃるのでしょう。
私は、どこにも出かけることなく、家で仕事です(T_T)。
ただ、gymだけは毎日通い、しっかりトレーニングに励んでいる。昨日、久々に体重計に乗ったら、また1kgほど減っていた。ようやく、禁煙前の体重に戻った。目標はあと5kg減。
と書いている今、ビールを飲みながら豆天を食べている・・・。
ラーメン [ダイエット]
今月は、飲み会が多い。
昨日は職場の歓送迎会。1次会、2次会と飲み歩き、12時を過ぎてから締めのラーメン。
まずい・・・。いちばん太るパターンだ。
よし、これからジムで消費してこよう。
今日は20,000歩超え [ダイエット]
勤務校では、全児童・全職員に万歩計が貸与されている。児童数に比して狭いグラウンドしかないという物理的な環境の中で、少しでも子供たちの運動への関心を高めていきたいという思惑からである。
1時間ほど前に帰宅したのだが、その時点での万歩計の数字は
20,857
20,000を超えたのは久々である。振り返ってみると、確かにそのくらいは動いていた。
まず、子供たちとの朝マラソン。勤務校では、毎朝、グラウンド(冬場は体育館)で子供たちが朝マラソンを行っている。一緒に走っている教師は2,3名だが、私は大抵その仲間に入っている。約10分強の運動である。
第二に、昼休みのサッカー。今日は天候もよかったので、クラスの腕白たちとサッカーに興じた。タラタラ歩きながらのサッカーではあるが、30分ほどの運動。
そして、退勤後のジムワーク。ジョグ&ウォークで約1時間。
これだけやって、先の数値である。でも、体重計の数値は頑固に動かないまま・・・。食い過ぎ?
健康的な一日 [ダイエット]
月曜日はジムの定休日。午前中は外が晴れていたので、いつものごとく海への往復1時間コースをゆっくりと走ってきた。ちょっと風が強くやや波も高かった。復路は向かい風だったので、手と顔が冷たい。汗はかいているのだが、冷えている感じだ。自宅に戻ると風呂に駆け込み、しばし体を温めた。
風呂から出ると昼食時。健康的なランチが食える某ホテルのレストランへと向かった。ここは、サラダバーが充実していて、野菜をふんだんに摂ることができる。ランチもパン、白米、玄米から選べる。玄米をチョイス。ややサラダを食べすぎた感があるが、まぁ、よしとしよう。
腹が膨らんだところで、隣接する書店を小一時間ほどぶらついた。今日は6冊ほどを購入。
『教育力』(齋藤孝 岩波新書)
『人はなぜ太るのか 肥満を科学する』(岡田正彦 岩波新書)
『ぼくの血となり肉となった500冊
そして
血にも肉にもならなかった100冊』(立花隆 文藝春秋)
『校長の仕事はシステムづくりである』(吉永順一 明治図書)
『ものを考える人』(渡部昇一 三笠書房)
『小学校英語教育の進め方 「ことばの教育」として』(岡秀夫 金森強 成美堂)
さっき一冊目を読み終えた。真っ先に手に取った本はもちろんこちら。
「どんなにジムで運動してきても、帰ってきてから毎日飲んでいてはねぇ・・・。」
と家人に嫌みを言われ続けている私には、心強い一節があった。
いずれにしろアルコールは、カロリー源としては体内にのこらないのである。アルコールと肥満との因果関係を調べた研究でも、両者に関係はないとの結論がえられている。つまり酒類のカロリーは、アルコールの分をさしひいて考えればよいことになる。
たとえば、ビールのレギュラーサイズ缶(350ミリリットル)には、138キロカロリー前後の数値が表示されているが、アルコール分をさしひくと50キロカロリーくらいにしかならない。(中略)ウイスキー、焼酎などはアルコール以外の成分をほとんど含まないため、体内に残るカロリーはほとんどゼロと考えてよい。
酒類で太ったとすれば、つまみとしていっしょにとった食べ物のせいである。ダイエットのために、アルコールをやめる必要はない。
だから、今もビールを飲みながらのブログ更新である。あぁ、うまい!
我慢のとき [ダイエット]
昨日も今日もちゃんとジムに行った。考えてみたら、昨年の暮れからはかなり真面目にジム通いをしている。真面目に続け始めてひと月半あまり。目に見える成果は現れていない。
成果が見えないと止めたくなる。しかし、努力が結果としてすぐに表れるものなどそうはない。目に見える成果は、一定の努力の後、あるとき急に訪れるのである。
だから、今は我慢のとき。
ウィークデーなのに・・・ [ダイエット]
今月はがんばった。何をって、ジム通いをだ。
元日の「海までジョギング」から始まった今年のトレーニング。平均で週3程度でジムにも行けた。いや、無理をしてでも行った。
先日、ある飲み会で学生時代からの同期に言われた。
「テレビ見たぞ。何、あの腹。何、あのケツ。これが渋谷かと思うと情けなかったぞ。」
だから、昨日も今日も行きましたよ。ウィークデーなのに。ただ・・・
がんばった割には、「数値」はそれほど変わってはいない。しかし、ここで止めたらダメなのだ。目に見える成果として実感できるまでには最低3か月が必要。それは過去の体験からも分かっている。ここを乗り切れなければ、元の木阿弥である。がんばろ・・・。