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英語授業研修 関東ツアー [授業]

17日(土)は千葉県柏市の研修会で90分のプレゼン。主催者側からは、デジタル教材を紹介してほしいとの依頼だった。概ね、次の内容で90分のプレゼンを組み立てた。

1 「コミュニケーション能力の素地」を養うには、コンテンツが最も重要であるという主張
2 デジタル教材の有用性の主張
3 『Hi, friends!』のコンテンツ批判
4 絵本『くるりんぱ』を活用した教材で模擬授業
5 中国のマクドナルドのメニューを教材に模擬授業
6 複数の三角形が並んだ図形を教材に模擬授業
7 複数の正方形が並んだ図形を教材に模擬授業
8 ロンドンオリンピックで獲得したメダル数を教材に模擬授業
9 金メダルに記されたローマ数字を教材に模擬授業
10 自由の女神が左手にもつ「独立宣言書」を教材に模擬授業
11 絵本『Mouse Paint』を教材に模擬授業
12 絵本『Hello, Red Fox』を教材に模擬授業
13 絵本『Tomorrow's Alphabet』を教材に模擬授業

ちょっとやり過ぎだったかも・・・。

メダル.png

18日(日)は神奈川大学で行われた「英語授業研究学会 第24回全国大会」で授業ビデオの発表を行い、二日間の関東ツアーから戻ってきた。

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聖学院大学小学校英語指導者養成講座(その2) [授業]

聖学院大学でのプレゼンから早一週間。一緒に聖学院に行き,プレゼンにも参加くださった外山節子氏から写真をいただいたのでアップ。
DSC08276.JPG
小泉清裕先生から教えていただいた,ローマ数字を題材とした授業。

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講師陣で記念撮影。大御所がズラリ。一緒に入っていいのかなぁ・・・。

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聖学院大学小学校英語指導者養成講座 [授業]

三連休初日、土曜日は聖学院大学で行われた小学校英語指導者養成講座に参加。75分のプレゼンを2本行ってきた。プレゼンタイトルは「コンテンツが主役の外国語活動」。プレゼン冒頭では、コンテンツが主役ではない授業と対比しながら、なぜコンテンツが主役であるべきなのかを述べ、その後、コンテンツが主役の授業を模擬授業として実演した。参加者は1万円の参加費と貴重な時間を費やして私のプレゼンを選んでくれた皆さんだ。責任重大。終わってみれば、やはり力不足を痛感。修行が足りない。プレゼン後、拙著にサインを求めてくださった方がいらしたのはビックリ。そんなたいそうな人間ではない。
この講座のプレゼンターには英語教育界のビッグネームが並んでいる。

普段は決して会うことはないであろう、このような方々と名刺を交換し、ランチを共にしながら直接お話しできたことは貴重な体験であった。
私の2本目のプレゼンには英語教育界の大御所、松香洋子氏も参加くださった。プレゼン終了後、「あなたは、話がうまい。そして英語も上手。スラスラっと英語が出てくるわね。どこで学んだの?」とお褒めの言葉をいただいた。ただし、「あなたの主張はとてもよく分かった。でも、納得はできない。私の立場は違う。」とも言われた。それでよい。様々な考えがあるからおもしろいのだ。松香氏も「答えはないのよね。」とコメントを締められた。今の考えに凝り固まることなく、異なる考えの方から方からも多くを吸収していきたい。そもそも、私の英語授業歴はたかだか13年程度に過ぎない。これで、凝り固まっていたら不遜というものだ。

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七夕筆箱塾 [授業]

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福岡でのプレゼンを終え、無事帰還。上は、会の終了後に参会者全員で撮った記念写真。
今回の研修会は、私が所属するPENの会(にいがた英語教育研究会)の福岡支部(?)主催の会。題して『七夕筆箱塾』。新潟からPENのメンバー3名が参加してプレゼンを行った。
私は「コンテンツが主役の外国語活動」というタイトルで約1時間のプレゼンを行った。
今回の研修会では、拙著『ダメな英語活動 よい英語活動』(明治図書)を読んでくることが参加条件であった。(決して、私がそうしたわけではありませんよ(^^;))2010年に上梓した著書であるが、そこに書いたことと今の考えはずっと一貫している。いささかの揺るぎもない。一人でも多くの方に読んでいただきたい。そういった意味で、主催者が課題図書としてくださったことは、本当にありがたいことだった。感謝!

残念だったのは、せっかくの初福岡だったのに、観光ゼロだったこと。今度は、是非ゆっくり行ってみたいなぁ。

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福岡 [授業]

今日は、これから福岡で1時間ほどのプレゼン。
福岡入りしたのは昨日。私にとっては初福岡である。
昨晩は、出迎えてくださった福岡の方と新潟から一緒に言ったメンバーで1時まで飲んだくれた。もちろん、締めは屋台で食べる豚骨ラーメン。福岡に来て、これを食わない手はない。替え玉まで食ったのはやり過ぎだったかな・・・。
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この焼酎、うまかったぁ。

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これは入らなきゃ!

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替え玉、したくなるでしょう。

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子供の感想から見る「コミュニケーション能力の素地」 [授業]

1年間の外国語活動の授業を終え、5年生の子供たちが書いた感想である。
「類推と反応」をキーワードとしたcontent-basedの授業により、子供たちに「コミュニケーション能力の素地」が養われることがよく分かる感想である。

■私がこの一年間で感じたことは、ジェスチャーを通しながらも通じるということです。例えば、料理をしながら英語の勉強ができました。ポップコーン&パンケーキを作って、ちょっぴりだけ英語が分かるようになりました。とってもうれしかったです。また、歌を歌いながら覚えることができることもすごいと思いました。私は、将来、英語を使わなきゃいけない職業につくので6年生になってもがんばりたいと思います。

■英語は世界の共通語で、英語を話せれば、いろいろな国の人としゃべれることが分かりました。楽しかった活動は、7月にやった「日本の祝日、世界の祝日」です。外国と日本の文化のちがいにおどろきました。12月にやった「外来語を知ろう」では、シュークリームやピーマンは発音だけではなく、言葉もちがうことが分かりました。1月には、世界の年明けの様子が見られました。だいたい、どの国でも花火が打ち上がっているのが印象に残っています。6年生では、もっともっと英語をがんばりたいです。

■私は、外国語活動をする前は「あ〜、むずかしいんだな〜。」と思っていたけれど、始まってみると、英語を使うって楽しいな〜と思いました。英語を推理してポップコーンを作ったり、パンケーキを作ったりすることができてよかったです。あっという間に、35回もの外国語活動を終えてしまいました。6年生になっても英語に親しんでいきたいです。英語を推理して、単語でもジェスチャーでもいいから伝えることが大切だと学びました。外国語活動はとっても楽しかったです。ありがとうございました。

■いちばん最初にした「ポップコーン作り」では先生がどのようにして作るのかを英語やジェスチャーをしながら教えてくれました。いちばん最後の授業の「パンケーキ作り」では、先生が何を言っているのかをきちんと聞き取れたのでよかったです。

■今年から本格的に始まった英語活動は、とてもたくさんのことを学べておもしろかったです。これは英語だと思っていた単語が和製英語だったり、もとは違う国の言葉だったり、とてもびっくりしたものもありました。授業を重ねるにつれ、しゃべれないけど、何を言っているのかが分かるようになる場面が増えてきたので、すごくよかったです。これからも、先生が何を言っているのかを推理して、楽しく勉強したいと思いました。そして、少しずつ上達していきたいです。

■私はこの一年間で気付いたことは、英語はあんまりよく分からないけれど、言っていることはなんとなく分かる。英語は不思議だなって気付きました。英語は分からなくても、どこかで通じ合っている。いつのまにか英語の時間が楽しみでとっても好きになっていることを発見しました。英語は日本語とは全然ちがうけれど、同じ言葉で大事だということを学びました。

■私は、この一年間の英語の時間で、マリア先生と渋谷先生から教えてもらったことを生かして、英検の5級を受けました。リスニングで、英語の時間できたえた「言われたことをすいりしながら聞く」を生かして合格しました。筆記も渋谷先生が作ったスクリーンに書かれた英語を読むことで、書かれた文章もすいりできるようになりました。これからも、4月から今までの学習を生かして、英語がペラペラになれるようにがんばります。今年受ける予定の4級もがんばります。来年度も渋谷先生がいいと思いました。

4月から、この子供たちに授業することはない(私が異動なので)。6年生でも更に「素地」の質を高めていってくれることを願っている。

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Let's make pancakes! [授業]

5年生、最後の外国語活動はパンケーキ作りである。(こちらが指導案
使う用具や材料の説明、作り方の説明を私とALTで行う。
How do you say this?.jpg
How do you say this in English?

そして、英語で説明しながら実際に作ってみせる。
batter.jpg
Scoop the batter, and pour it onto the frying pan.
bubbles.jpg
Wait until the bubbles come out. After you see the bubbles, turn the pancake over.
good!.jpg
When the pancake is ready, take it out, and put it on a plate.

いよいよ、子供たちの番である。
How much milk?.jpg
How much milk do you need?

turn it over.jpg
もう、ひっくり返していい?

good taste.jpg
うまーい!

子供たちの感想である。
■パンケーキがとてもよく焼けてよかったです。英語でパンケーキの作り方を説明されたとき、何を言っているのか、きちんと分かりました。
■パンケーキ作りは、ちょー楽しかったです。レシピを覚えて家でも作ってみたいです!いつもはホットケーキミックスから作っていましたが、この作り方は初めて知りました。
■パンケーキ作りはとても楽しかったです。けれど、大きくしすぎて、ひっくり返すときに失敗してしまいました。先生の話している英語をすいりしながら聞くことができたので、とてもよかったと思います。また作ってみたいです。
■すべて焼いた後、プチパンケーキを作ったりもしました。いろいろ、ハプニングが起きたけれど、とても楽しいパンケーキ作りでした。次は別のものを作りながら英語をしてみたいなと思っています。

4月最初の授業は、ポップコーン作り。そして、最後の授業はパンケーキ作り。教師の話す英語を聞いて、子供たちは料理をする。立派なコミュニケーションである。コミュニケーションとは子供が英語を話すことだと勘違いしている授業が多すぎる。

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中国のマクドナルド [授業]

先週行った授業である。
『英語ノート1』Lesson 9のテーマは「ランチメニューを作ろう」である。『英語ノート』の巻末には様々なメニューの絵カードが付属している。切り取って、お買い物ごっこやメニュー作りができるようになっている。
しかし、5年生の子供たち絵カードを使ってお買い物ごっこ?う〜ん、知的な活動じゃないなぁ。
ということで、「中国のマクドナルド」を題材とした代案で授業を行った。拙著
「英語ノート・5年」35時間のteacher talk―体験から語るコミュニケーション能力を育てる授業

「英語ノート・5年」35時間のteacher talk―体験から語るコミュニケーション能力を育てる授業

  • 作者: 渋谷 徹
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2010/06
  • メディア: 単行本
に書いた授業である(授業案はこちらでも見ることができる)。
下のメニューを提示し、英語でヒントを与える。子供たちは英語のヒントと漢字の意味からメニューを推測し、食べたいものを選んでいく。
マクドナルドメニュー.jpg
下の写真を示し、This is a hamburger.
ハンバーガー写真.jpg
What's this?
チーズバーガー.jpg
最初の2文字の漢字が何を表しているのかがポイントとなる。英語でヒントを与える。
It's made from milk. It's usually yellow or white.
そう、チーズバーガーである。では、これはどうだろう。
ダブルチーズバーガー.jpg
子供たちは漢字の意味を考える。最初の漢字を指しながら、What does it mean? Yes, it means "double".そう、答えはこうなる。
ダブルチーズバーガー写真.jpg
次々とスライド教材を提示しながら、上のようにメニューの意味を考えさせていった。
授業後、子供たちはこんな感想を書いた。

■マクドナルドの中国語のメニューが意外に推理できたのでうれしかった。
■ぼくも中国のマクドナルドに行ってみたくなりました。
■「中国のマクドナルド」では、どういうことが書いてあるのかをまわりの友達と推理して、コミュニケーションがとれた。
■中国のマクドナルドを見て、とてもおなかがへりました。ハングリーな感じでした。
■だいたい解読できたので、解読するのが楽しかった。
■周りの人たちといっしょに考えて、とても面白かった。よく知っているメニューもあるし、初めて聞いたメニューもあった。中国のメニューと日本のメニューはびみょうにちがっていて、おもしろかった。
■いろいろな意味を想像して考えて、とてもおもしろかった。中国に行ってみたくなった。
■「中国のマクドナルド」の活動では、いろいろな文化のちがいを感じた。

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ジャストマイスターを使った授業 [授業]

『ジャストマイスター』に付属するサンプルスライドを使って授業した。サンプルスライドとは言っても、作成者は私自身である。
このスライドのテーマは「月」。現行の『英語ノート』の単元では、6年生のLesson 3「友だちの誕生日を知ろう」に対応したスライドであるが、今回は5年生の子供たちを対象に授業した。

最初は、日本の行事を題材として、「月の名称」をインプットしていく。例えば、「ひな祭り」のイラストを提示して、
What even is this? Yes, it's Hinamatsuri. When is Hinamatsuri? March.
等と語りかけていくのである。スライドは、イラストをクリックするとネイティブが「月名」を発音してくれるように作ってある。
1月から12月まで終えると、13枚目のスライドには、1年分の行事がイラストで並んでいる。このスライドを提示しながら、Which is February?と尋ねる。指名された子供が、タッチパネルの前に立ち、イラストをタッチすると、イラストに対応した月名の発音が再生されるのである。
日本の行事_1.jpg

続いては、同様の活動をアメリカの行事を題材として行った。St. Patrick's Day等は、子供たちにとって初めて聞く行事であろう。日本の行事のときに比べ、月名とイラストを対応させる際の抵抗が若干上がる。レベルアップするわけである。
アメリカの行事_1.jpg

さらに、三つ目の活動は「陰暦の名称」と英語の月名を対応させる活動である。まずは、次のスライド。
陰暦_1.jpg

1月から12月までが順序よく並んでいる。日本語で、「むつき」「きさらぎ」・・・等と言わせた後、教師が指したカードを英語で言わせてみる。スライドは「陰暦名」をタッチすると英語の発音が再生されるようになっている。例えば、「如月」をタッチすると「February」と再生されるのである。
慣れたところで、次のスライド。
陰暦ランダム_1.jpg

今度は、陰暦カードがランダムに並んでいる。先ほどより難易度が上がったわけである。
最後は、ゲーム的要素を取り入れた活動である。次のスライドを使用する。
陰暦クイズ_1.jpg

中央の赤い文をタッチするとWhich is March?と問いが再生される。その問いを聞き、該当の陰暦カードをタッチするのである。正しく「弥生」カードをタッチすれば、ピンポン!という効果音が返ってくるが、間違えてしまうとブブー!である。子供たち、ゲーム感覚で楽しんでいた。
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日本の行事、アメリカの行事、陰暦。これらの活動を通し、子供たちには「英語の月名」が繰り返しインプットされることになる。変化のある繰り返しの中で、子供たちは飽きることなく「英語の月名」に慣れ親しむことができるのである。このスライド、オススメ!(自画自賛でした・・・。)

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JASTEC発表への感想 [授業]

JASTECの発表で使用したハンドアウトには、私のWebサイトのURLとメールアドレスを掲載してあった。後日、ご意見やご質問をいただけるようにである。
すると、即日、Webサイト上の掲示板に感想の書き込みをいただいた。

■本日JASTECの研究大会に参加した者です。先生がレジュメに書いてくださったアドレスにアクセスして初めてお邪魔いたしました。以前、先生のご著書を拝読して、今日は(写真ではなく)本物の渋谷先生にお目にかかれるのを楽しみに出かけました。
今日の先生の実践発表は50分では物足りなくて、もっともっとお聞きしたかったというのが率直な感想です。今日の先生のお話から、真のコミュニケーション活動を大切にしていらっしゃることがわかり、さらには先生の温かいお人柄まで伝わってくるようでした。素敵な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

この方は、ご自分でもブログをもっていらっしゃる。リンクされていたブログにアクセスすると、ここでも次のように感想を述べられていた。ありがたいことである。

■続く「デジタル教材のススメ」は今日の学会で私が一番楽しみにしていた発表でした。発表者の先生のご著書を読んだことがあるので妙な先入観はありませんでしたが、これが他の先生だったら「デジタル教材のススメ」というタイトルだけを見て「ああ、パソコンとか電子黒板とか、いわゆる『ちょっとオタク系』の自己満足な発表で、ごくごく普通の小学校の先生(特にデジタル機器が苦手な先生)がまねできないようなネタが出てくるのでは」と勝手に思い込んでいたかもしれません。先生の実践報告の中には、ある程度パソコンのスキルを身につけないとまねできないものがあるものの、デジタル教材を駆使した実演があまりにも鮮やかで、まるで手品を見ているかのようでした。児童役で体験しても楽しかったので、デジタル機器に苦手意識をお持ちの先生も「こんなに楽しい授業が展開できるなら、来年度から使えるようにちょっと頑張ってみようかな」と思われたかもしれません。しかも、デジタル教材だけに頼った実践発表ではなく、アナログな部分と言いますか、折り紙など学校に必ずあるものを使った展開にまでつなげていました。小学校外国語活動の研究発表や研修で「ICTの活用」を謳っていると、機器を使いこなして見栄えのする活動を紹介することが目的化してしまって本来の目標である「コミュニケーション能力の素地を養う」を忘れてしまいそうな内容も少なくありません。でもこの実践発表は、あくまでもパソコンなどのデジタル機器は「道具」で、その道具を使った教師と児童のコミュニケーション活動、という位置づけがはっきり見えました。

この方の仰るとおりである。目標は「コミュニケーション能力の素地を養う」ことなのだ。重要なのはコンテンツ。子供を引き付けるコンテンツ(教材)を用意し、教師と子供がコミュニケーション活動を展開する。これが外国語活動のあるべき姿である。

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